令和6年12月1日(日)、清荒神の僧侶方にて、清荒神境内から参道を歩き、阪急清荒神駅まで托鉢を執り行いました。
コロナ禍により、令和元年以来の5年ぶりの托鉢となりましたが、晴天の日曜日、紅葉も美しく、多くの方にお参りいただきました。
ご参拝の方からいただいた浄財は、宝塚市仏教会を通じて、宝塚市役所に寄付されます。
托鉢は毎年12月1日の11時頃から行っています。
令和6年12月1日(日)、清荒神の僧侶方にて、清荒神境内から参道を歩き、阪急清荒神駅まで托鉢を執り行いました。
コロナ禍により、令和元年以来の5年ぶりの托鉢となりましたが、晴天の日曜日、紅葉も美しく、多くの方にお参りいただきました。
ご参拝の方からいただいた浄財は、宝塚市仏教会を通じて、宝塚市役所に寄付されます。
托鉢は毎年12月1日の11時頃から行っています。
数日前から朝晩が冷え込むようになり、やっと境内のイチョウ、モミジなどが色付き始めました。
今週末から12月初め頃までは紅葉が楽しめると思われます。
特に境内中央の樹齢が約400年と言われ、宝塚市の天然記念物にも指定されている2本の大イチョウが見物です。
是非、お越し下さい。
今年も11月22日から、清荒神売店にてお菓子「荒神ばあむ」(バームクーヘン)のイチゴ味を発売いたします。
北海道の生クリームと鳥取県産のイチゴを混ぜ合わせ、豊かなコクとじっくり焼き上げた層を、一晩かけて熟成させたしっとり感の極みの味わい。
令和7年3月末までの期間限定販売。
特別価格¥1,000円(税込)
お参りの際、お求めいただければ幸いです。
詳しくは、ホームページの境内案内・清荒神売店をご覧ください。
昨日11月17日(日)に秋の茶会(野点席)が執り行われました。
(10時~15時 史料館広場前にて お茶券1枚500円・お菓子付き)
朝方は小雨が降るあいにくの天候でしたが、茶会が始まる10時前には雨もあがり、気温も暖かく、約400名の多くの方にお抹茶とお菓子を楽しんでいただきました。
毎年、4月初めに春の茶会、11月中旬に秋の茶会を開催しています。
難しい作法は不要ですので、どなた様もお気軽にお越しください。
また今年は11月になっても暖かいので、境内の紅葉はもう少し先かと思われますが、今月末には大イチョウやモミジなどの紅葉を楽しめると思われますので、是非お参りにお越しください。
朝晩は涼しくなり、境内もめっきり秋の気配が感じられます。
その境内の中央にそびえる、大イチョウ2本は樹齢推定400年とされ、宝塚市天然記念物に指定されています。
今年も、その大イチョウにギンナンのが沢山実っています。
自然に落ちたギンナンの実は当寺職員が拾い集め、丁寧に洗って乾燥させ、袋詰めにします。
今年も10月末~11月初にお札・ご祈祷などを受けられた方に、その袋詰めのギンナンを授与させていただいています。
秋のお参りの記念にぜひどうぞ。
お越しの際は頭上からギンナンが落ちてくる時がありますので、お気を付けください。
令和6年8月24日(土)、地蔵盆・大施餓鬼会の法要が執り行われました。
午前10時から本堂にて理趣三昧法要、法要後の11時半頃から、一願地蔵尊前にて施餓鬼法要、塔婆供養が行われました。
多くの方にご参拝、ご参列、ご焼香をいただき、最後に小法話・お供物の授与をさせていただきました。
猛暑の中、お参りいただき有難うございました。
詳しくはホームページ「地蔵盆・大施餓鬼会」をご覧ください。
令和6年8月1日(木)から、清荒神売店にてお菓子「荒神ばあむ」(バームクーヘン)の、あずき味を新発売しております。
北海道の生クリームと小豆を混ぜ合わせ、豊かなコクとじっくり焼き上げた層を、一晩かけて熟成させたしっとり感の極みの味わい。
令和6年11月末までの期間限定販売。
新発売・記念価格¥1,000円(税込)
お参りの際、お求めいただければ幸いです。
詳しくは、ホームページの境内案内・清荒神売店をご覧ください。
今年も7月13日(土)~15日(月)の3日間、盂蘭盆会の法要が行われました。
関西では8月の行事ですが、当山では7月13日の迎え火から15日の送り火まで、その間、理趣三昧法要が奉修され、開創千百有余年の歴史における先師、寺族、当山に貢献された方々及び萬霊の供養が、厳かに執り行われています。
詳しくはホームページ、行事案内、「盂蘭盆会」をご覧ください。
今年も7月1日(月)~8月24日(土)午前11時まで、塔婆供養の申込の受付を行います。
申し込まれた塔婆は、8月24日(土)の地蔵盆・大施餓鬼会の法要の際に供養いたします。
ご先祖様をお供養して、今生かされている事に感謝いたしましょう。
一霊につき、2,000円。(複数申込み可能)
詳しくはホームページ、行事案内、「地蔵盆・大施餓鬼会」をご覧ください。