今年も史料館、入口横の水盤に「モリアオガエル」がやって来ました。
モリアオガエルは、無尾目アオガエル科の両生類で日本固有種。
体長5~9㎝でメスの方が大きく、背面は緑色で不規則な褐色斑をもつものがある。
主に本州の山間部に生息し、4~6月頃に水辺付近の樹上に泡状の卵塊を産み付ける。
卵内で、オタマジャクシとなってから落下して水面に入る。
天然記念物に指定している地域が多い。
珍しいカエルらしいので、お参りの際はお立ち寄りください。
史料館、入口横の水盤
水盤にやって来た、モリアオガエル
水盤上の木に産卵
木の枝の泡状の卵
水盤に落下した、オタマジャクシ
今年も史料館、入口横の水盤に「モリアオガエル」がやって来ました。
モリアオガエルは、無尾目アオガエル科の両生類で日本固有種。
体長5~9㎝でメスの方が大きく、背面は緑色で不規則な褐色斑をもつものがある。
主に本州の山間部に生息し、4~6月頃に水辺付近の樹上に泡状の卵塊を産み付ける。
卵内で、オタマジャクシとなってから落下して水面に入る。
天然記念物に指定している地域が多い。
珍しいカエルらしいので、お参りの際はお立ち寄りください。