今年も4月27日(土)・28日(日)、春季三宝荒神大祭が執り行われました。
27日はあいにくの雨模様でしたが、28日はコロナ禍で中止していた、境内でのお練りも平成31年以来5年ぶりに行われ、晴天にも恵まれ、土・日曜日とも重なり、早朝より多くの方にお参りいただきました。
28日のお練りは、当寺の管長が大阿(導師)となり、一山の僧侶が出仕し、山伏・伶人の奏楽を先頭に境内を練り、三宝荒神王の御宝前に喜代寿女(きよすめ)が百種の蔬菜や果物を献供する、「庭義百味練供養大法会」は荘厳でした。
春季三宝荒神大祭は毎年4月27・28日の2日間行われますので、来年もぜひお参りにお越し下さい。
詳しくはホームページ、行事案内「春季三宝荒神大祭」をご下さい。