4月28日(土)昨日に続く晴天の下、春季三宝荒神大祭の2日目が執り行われました。
今年から内容、時間が変更となり、午前10時の大般若経転読法要は行わず、庭儀百味練供養大法会が午前11時から始まりました。
当山の法主が大阿(導師)となり、一山の僧侶が出仕し、山伏、伶人の奏楽を先頭に境内を練り、三宝荒神王の御宝前に喜代寿女(きよすめ)が捧げる百種の蔬菜や果物を献供して、世界の平和と五穀豊穣をお祈りしました。
春季三宝荒神大祭は毎年4月27・28日の2日間行われますので、ぜひお参りにお越し下さい。