今年も2月3日の夕刻から星供祈願会が執り行われました。
星供祈願会は、2月3日~5日の三日間、夕方から拝殿にて、毎年12月23日~翌年2月5日まで、星祭を申し込まれた方々のお名前を読み上げてご祈祷いたします。
ご祈祷後は大般若経転読法要も奉修されます。
また、2月3日は法要後に、仏教を護る十二の仏、荒々しい神・鬼神を供養する為の神供(じんく)といわれるお勤めも行います。鬼神はお堂に入れないので、お堂の外で東に向かい、お米や小豆など様々なお供え物を捧げます。
星祭の申込みは、2月5日まで受け付けております。
詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。