1月7日(月)、恒例の七福神・集印めぐり(阪急沿線・福めぐり巡礼ウォーク)が今年も執り行われました。
好天に恵まれ、平日にもかかわらず、約900名の方が清荒神駅をスタートし、一年の福徳を願って阪急沿線の七福神めぐりをされました。
毎年1月7日に行われますので、来年もぜひお越しください。
史料館前にて受付
大福帳・集印用紙にご集印
集印めぐりチラシ
集印めぐりチラシ
1月7日(月)、恒例の七福神・集印めぐり(阪急沿線・福めぐり巡礼ウォーク)が今年も執り行われました。
好天に恵まれ、平日にもかかわらず、約900名の方が清荒神駅をスタートし、一年の福徳を願って阪急沿線の七福神めぐりをされました。
毎年1月7日に行われますので、来年もぜひお越しください。
境内の賑わい
お札、ご祈祷、お守りなどの授与
本堂前の賑わい
ご集印の受付
参道の賑わい
本年も正月三が日、例年通り約40万人の方にお参りをいただきました。
好天にも恵まれ、家内安全・商売繁昌・厄除開運など多くのご利益を得られたと思います。
3日間、午前10時からは拝殿にて新年祝祷三宝荒神大祭も執り行われました。
清荒神では正月限定の授与品の授与が終わる、2月5日までが初詣期間です。
ようこそ、「荒神さん」にお参りください。
拝殿付近
境内から拝殿を望む
10時から新年祝祷三宝荒神大祭
拝殿にて大般若経転読法要
朝方は冷え込みましたが好天に恵まれ、元旦には昨年同様に多くの方(14万5千人)にお参りいただきました。
午前10時からは、新年祝祷三宝荒神大祭の大般若転読法要が拝殿で執り行われました。
本日も午前10時から行われますので、皆様お参り下さい。
拝殿付近のカウントダウン前
拝殿付近のカウントダウン前
拝殿付近のカウントダウン前
新年あけましておめでとうございます。
今年は暖かく、年明けの瞬間に例年通りの多くの方にお参りいただきました。
新しい年の開運を除夜の鐘と共に迎えられました。
本年も皆様にとって良い年でありますように。
午前10時より、拝殿にて法要
僧侶による、大般若経転読法要
布袋尊、吉兆などの授与も開始
参道のしめ飾り屋さん
様々なしめ飾り
色づいたイチョウを背に開催
樹齢推定400年の大イチョウ
野点席
若手僧侶による接待
どなた様もお気軽に
お茶券 1枚300円(お菓子付き)
今年も11月18日(日)に秋のお茶会(野点席)を開催いたします。
時間 10:00~15:00
場所 史料館前の広場
料金 300円(お菓子付き)
昨年は晴天の下、約530名の方に来ていただき、美味しいお茶とお菓子、美しい紅葉を楽しまれました。
テーブル、イスを用いた野点席ですので、難しい作法は要りません。
どなた様も、どうぞお気軽にお越しください。
境内の大イチョウ
沢山のギンナンの実
洗って乾燥
袋詰めして授与
袋内の説明文
朝晩は涼しくなり、境内にも秋の訪れが。
境内の中央にそびえる、樹齢推定400年、宝塚市天然記念物に指定される大イチョウが2本。
今年も、その大イチョウにギンナンの実が沢山なっています。
自然に落ちたギンナンの実は当寺職員が拾い集め、丁寧に洗って乾燥させ、袋詰めにします。
毎年、10月末~11月初にお札・ご祈祷などを受けられた方に、その袋詰めのギンナンを授与させていただいています。
秋のお参りの記念にぜひどうぞ。
お越しの際は頭上からギンナンが落ちてくる時がありますので、お気を付けください。
一願地蔵尊前での法要
施餓鬼法要
塔婆供養
塔婆供養
小法話
お供物の授与
8月24日、今年も「地蔵盆 大施餓鬼会」の法要が執り行われました。
台風で天候が心配される中、多くの方にお参りいただきました。
一願地蔵尊前では施餓鬼法要の後、事前に申し込まれた方の塔婆供養、小法話、お供物の授与が行われました。
塔婆供養は毎年7月1日~8月24日まで申込みを受付けています。
ご先祖様を供養して、今生かされている事に感謝いたしましょう。
本堂での法要
修行大師像前での法要
法要後の法話
法話後のお供物授与
毎年6月15日は弘法大師様の誕生を祝う法要が執り行われます。
今年は朝から生憎の雨模様でしたが、法要が始まる午前11時には雨もあがり、多くの方にお参りいただきました。
11時から本堂にて法要、引き続き12時20分頃から修行大師像前にて法要、その後、法話、お供物授与が行われました。
来年もぜひお越しください。
史料館、入口横の水盤
水盤にやって来た、モリアオガエル
水盤上の木に産卵
木の枝の泡状の卵
水盤に落下した、オタマジャクシ
今年も史料館、入口横の水盤に「モリアオガエル」がやって来ました。
モリアオガエルは、無尾目アオガエル科の両生類で日本固有種。
体長5~9㎝でメスの方が大きく、背面は緑色で不規則な褐色斑をもつものがある。
主に本州の山間部に生息し、4~6月頃に水辺付近の樹上に泡状の卵塊を産み付ける。
卵内で、オタマジャクシとなってから落下して水面に入る。
天然記念物に指定している地域が多い。
珍しいカエルらしいので、お参りの際はお立ち寄りください。