今年もお釈迦様の誕生を祝して行う「仏生会・花まつり」が5月8日(火)に執り行われました。
あいにくの空模様でしたが、多くの方(約400人)にお参りいただき、午前11時からの慶讃法要に参列、本堂内のお釈迦様に甘茶を注がれました。
「仏生会・花まつり」は毎年5月8日に行われ、ご参拝の皆様には甘茶の接待もございますので、ぜひ来年もお越しください。
今年は清荒神参道商店会のゆるキャラ「さんぽリュウ」もお参りに来てくれました。
本堂内にて、お釈迦様に甘茶を
多くの方がお参りに
午前11時からの慶讃法要
ご参拝の方に甘茶の接待
参道のゆるキャラ「さんぽリュウ」
今年もお釈迦様の誕生を祝して行う「仏生会・花まつり」が5月8日(火)に執り行われました。
あいにくの空模様でしたが、多くの方(約400人)にお参りいただき、午前11時からの慶讃法要に参列、本堂内のお釈迦様に甘茶を注がれました。
「仏生会・花まつり」は毎年5月8日に行われ、ご参拝の皆様には甘茶の接待もございますので、ぜひ来年もお越しください。
今年は清荒神参道商店会のゆるキャラ「さんぽリュウ」もお参りに来てくれました。
法要前、会奉行による披露文
百味を捧げる喜代寿女(きよすめ)
拝殿前にて職衆による庭讃
拝殿で大般若経転読法要
本堂へのお練り
4月28日(土)昨日に続く晴天の下、春季三宝荒神大祭の2日目が執り行われました。
今年から内容、時間が変更となり、午前10時の大般若経転読法要は行わず、庭儀百味練供養大法会が午前11時から始まりました。
当山の法主が大阿(導師)となり、一山の僧侶が出仕し、山伏、伶人の奏楽を先頭に境内を練り、三宝荒神王の御宝前に喜代寿女(きよすめ)が捧げる百種の蔬菜や果物を献供して、世界の平和と五穀豊穣をお祈りしました。
春季三宝荒神大祭は毎年4月27・28日の2日間行われますので、ぜひお参りにお越し下さい。
法要前、会奉行による披露文
本堂へ上堂
午前11時、本堂にて法要開始
堂内は多くの参拝の方
本尊供理趣三昧法要のリズミカルな中曲
4月27日(金)晴天の下、春季三宝荒神大祭の1日目が執り行われました。
今年から内容、時間が変更となり、午前10時の大般若経転読法要は行わず、本尊供理趣三昧法要が午前11時から始まりました。
本堂にて行われる法要には、多くの一般ご参拝の方も堂内に参列されました。
明日28日は11時から、喜代寿や僧侶が境内を練り歩く、定儀百味練供養大法会が行われますので、ぜひお参りにお越し下さい。
晴天に恵まれました
野点席
お茶券 1枚300円(お菓子付き)
若手僧侶による「おもてなし」
家族連れ・小さなお子様達
参道商店街のゆるキャラ「散歩リュウ」
2018年4月8日(日)、晴天の下、春の茶会・野点席が今年も開催されました。
朝から冷え込みの中、多くの方にお参りに来ていただけました。
桜も散ってしまいましたが参道商店街からは、ゆるキャラ「散歩リュウ」が駆け付けてくれ、場を盛り上げてくれました。
午前10時~午後3時まで、家族連れ、小さなお子様達を含め、約510名の方がお抹茶・お菓子と若手僧侶の「おもてなし」を楽しまれました。
境内でのお茶会は毎年、春と秋の2回行われ、次回は11月中旬を予定していますので、皆様ぜひお越しください。
境内の各所に桜
本堂、一願地蔵尊と桜
史料館、池苑と桜
宗務所、方丈と桜
拝殿と布袋尊と桜
境内各所の桜がほぼ満開を迎えました。
ちょうど今週末の土・日が見頃です。
今週末は天気も良さそうです。
先に満開となった、鉄斎美術館前の淡墨桜(うすずみさくら)と共に、ぜひご覧にお参りください。
来週末の4月8日(日)には「春の茶会・野点席」もございます。
お茶席の桜も何とか散らずに咲いていてくれると思います。
難しい作法は要りませんので、お茶会にもお気軽にお越し下さい。
毎年3月15日、午前11からの法要
好天に恵まれ多くの方がご参列
法要後の法話(涅槃図の解説)
法話後のご参列の皆様にお供物の授与
3日間、多くの方が涅槃図を拝観
毎年3月13日~15日、3日間の大涅槃図の特別拝観が今年も執り行われました。
15日、午前11時からは大涅槃図の前で遺徳奉賛追慕の法要、引き続き、法話・お供物の授与が行われました。
3日間共に好天に恵まれ、期間中は約1500人の方が涅槃図を拝観されました。
毎年行われていますので、ぜひ来年もお越しになって下さい。
3月13日~15日 10時~16時 講堂にて
大涅槃図 縦355㎝ 横295㎝
間地かでどうぞ
ご焼香をどうぞ
涅槃会にちなんだアラレをお持ち帰り下さい
毎年3月13日~15日は、講堂にて大涅槃図の特別拝観を行っております。
(10時~16時 無料 涅槃会にちなんだアラレをお持ち帰り下さい)
「涅槃会」と言い、陰暦2月15日に入滅された釈尊の遺徳奉賛追慕の為に、涅槃図を掲げ修する法会です。
3月15日は午前11時から講堂にて、法要、法話、ご参拝の皆様にお供物の授与がございます。
山門横での大福火
多くの方がお参りに
お札やお社をお焚きあげ
毎年2月3日、節分の日は荒神星祭と大福火です。
大福火は山門横で年に一度、行われるお焚きあげです。
今年も多くのお参りの方が古いお札、お社、お守りなどを焚き上げられ、その火にあたって多くの福を授かられました。
来年も是非、お参りください。
詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。
右から兵庫県のマスコット「はばタン」と清荒神参道の「さんぽリュウ」。
左から宝塚社協のマスコット「スミレン」、川西市の「きんたくん」
参道を歩き、子供たちも大喜び
清荒神の雪景色
清荒神の雪景色
初荒神の1日目は昨日からの雪が積もり、あいにくの天候でしたが早朝から多くの方にお参りいただきました。
午前10時からの大般若経転読法要の前には、ゆるキャラも登場し境内は大賑わいでした。
明日28日も、ゆるキャラが登場します。
新しい年の開運に、ようこそ荒神さんにお参りください。
大般若経転読法要と楽人による雅楽
山伏と僧侶方の上堂
毎年1月27日・28日は初三宝荒神大祭です。
ご信者の方々には「初荒神」として親しまれています。27日は午前、28日は午前と午後、大般若経転読法要が奉修され、世界の平和や除災招福がお祈りされています。特に、28日は山伏の吹螺(すいら)が、午後には楽人の奏でる雅楽も加わって新春らしい華やかさを醸しだしています。
今年は土曜日・日曜日と重なり、天気も良さそうです。
ぜひ、新しい年の開運にお参りにきてください。
詳しくは行事案内の初三宝荒神大祭をご覧ください。