今年も清荒神で一番大きなお祭り、「春季三宝荒神大祭」が近付いてきました。
毎年、4月27日・28日に行われますが、今年は当日が土・日曜に当たります。
また、コロナ禍により中止していた境内でのお練りなども5年ぶりに行います。
両日共に天気も良さそうですので、ぜひ皆さまお参りにお越し下さい。
特に28日11時からの境内を練り歩く行列「庭義百味練供養大法会」は荘厳です。
詳しくはホームページ、行事案内「春季三宝荒神大祭」をご下さい。
今年も清荒神で一番大きなお祭り、「春季三宝荒神大祭」が近付いてきました。
毎年、4月27日・28日に行われますが、今年は当日が土・日曜に当たります。
また、コロナ禍により中止していた境内でのお練りなども5年ぶりに行います。
両日共に天気も良さそうですので、ぜひ皆さまお参りにお越し下さい。
特に28日11時からの境内を練り歩く行列「庭義百味練供養大法会」は荘厳です。
詳しくはホームページ、行事案内「春季三宝荒神大祭」をご下さい。
令和6年4月7日(日)10~15時、史料館前の広場にて春の茶会が開催されました。
春の茶会はコロナ前の令和元年以来、5年ぶりの開催で好天にも恵まれ、約450人の方がお越しになり、満開の桜の下でお抹茶とお菓子を楽しんでいただきました。
お茶券は1枚500円(お菓子付き)。
茶会は毎年、春は4月の第1か第2日曜日、秋は11月の第2か第3日曜日に開催されます。
難しい作法は不要ですので、どなた様もお気軽にお越しください。
境内の桜が満開の時期を迎えています。
残念ながら美術館前の淡墨桜は散り始めていますが、その他の境内のソメイヨシノ、しだれ桜はちょうどこの週末が見頃です。
そして、明日4月7日(日)はコロナ前の令和元年以来、春の茶会(野点席)が催されます。難しい作法は不要です、お天気も良さそうですし、ぜひ桜の下でお抹茶とお菓子をお楽しみください。
お茶券 1枚 500円(お菓子付き)
令和6年4月から、清荒神売店にてお菓子「荒神ばあむ」の新製品2種類を新発売しております。。
一つ目は、箱に今年、当寺ゆかりの「最後の文人画家」と称される富岡鉄斎の没後100年を記念し、今年の干支である龍が描かれた「昇天龍図」と鉄斎の代表作「富士山図」がプリントされた帯が巻かれてたイチゴ味とプレーン味の荒神ばあむです。
「昇天龍図」は当寺の史料館で5月21日まで、「富士山図」は国立京都近代美術館の鉄斎展にて4月29日まで展示中です。
二つ目は、4月から7月までの期間限定販売で、北海道生クリームと京都宇治産の抹茶を混ぜ合わせ、しっとりと焼き上げた「抹茶ばあむ」です。
共に記念価格¥1,000円(税込)
お参りの際、お求めいただければ幸いです。
詳しくは、ホームページの境内案内・清荒神売店をご覧ください。
先週から暖かくなり、清荒神の境内にも春の訪れを感じます。
桜の開花ですが、鉄斎美術館前の淡墨桜(ウスズミサクラ)は満開で見頃です。
史料館前のしだれ桜が7分咲き、他の池横、宗務所前のソメイヨシノは2~3分咲きくらいです。
よって、淡墨桜は散り始めているかもしれませんが、全体的には来週中~末頃が見頃と思われますので、ぜひお花見を兼ねて、お参りにお越しください。
令和6年、春季三宝荒神大祭の庭儀百味練供養会(境内のお練り)に参加していただく、喜代寿女(キヨスメ)の一般募集は3月18日をもって締め切りました。
今のところ、来年も募集すると思われますので、関心のおありの方はよろしくお願い致します。
今年も3月13日(水)~15日(金)の3日間、講堂にて涅槃図が公開されました。
コロナ禍は講堂の外からのご観覧でしたが、昨年に続き今年も中に入っていただき、間近で涅槃図をご覧いただきました。
公開時間 10:00~16:00
涅槃図とは、釈尊が沙羅双樹の下で涅槃(入滅)に入る時の頭を北、面を西、右脇を下にして臥し、周囲に弟子をはじめ、菩薩、天竜、動物などが泣き悲しむ様を描いた図です。
年に一度の貴重な公開です。
また、15日(金)は11時から法要が執り行われ、多くの方にお参りいただき、法要後は小法話・お供物の授与も行いました。
涅槃図公開と涅槃会法要は毎年3月13~15日です、来年も是非、お参りください。
詳しくはホームページの行事案内「涅槃会」をご覧ください。