清荒神便り

清荒神便り

令和3年 涅槃図の公開・涅槃会法要

今年も3月13日(土)~15日(月)の3日間、講堂にて涅槃図が公開されます。

※コロナウイルス感染症の拡大防止の講堂の外からの拝観となります。

公開時間 10:00~16:00

涅槃図とは、釈尊が沙羅双樹の下で涅槃(入滅)に入る時の頭を北、面を西、右脇を下にして臥し、周囲に弟子をはじめ、菩薩、天竜、動物などが泣き悲しむ様を描いた図です。

年に一度の貴重な公開です。

ぜひ、ご覧ください。

また、15日(月)は11時から法要がございます。(コロナ禍により小法話・お供物授与はなし)

詳しくはホームページの行事案内「涅槃会」をご覧ください。

2月2~4日 荒神星祭・大福火

今年も2月2~4日、荒神星祭と大福火が執り行われています。

2・3日は早朝(8時頃)より、山門横にて大福火(お焚き上げ)が行われ、多くのご参拝の方が古いお札、お社などを焚き上げられ、その火にあたり、多くの福を授かられました。

また、2日の10時と14時からは拝殿にて大般若経転読法要、17時頃からは同じく拝殿にて、星供祈願会(ほしくきがんえ)、大般若経転読法要、神供が執り行われました。

星供祈願会は、2月2日~4日の三日間、夕方から行われ、毎年12月23日~翌年2月5日(2021年は4日まで)まで、ご参拝の方が申し込まれた「星祭」をご祈祷します。

来年も是非お参り下さい。

詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。

1月27・28日 初三宝荒神大祭

今年も、1月27・28日に今年最初の「荒神さんの縁日」である、初三宝荒神大祭が執り行われました。

27日は午前10時から拝殿にて大般若経転読法要が、翌28日は午前10時、午後2時に大般若経転読法要が奉修されました。

新しい年の開運に、たくさんの方がお参りくださいました。

いよいよ、年の瀬! 納三宝荒神大祭(おさめさんぽうこうじんたいさい)

今年も残りわずか。

本日、12月27日(日)は納三宝荒神大祭。

午前10時より、拝殿にて大般若経転読法要が執り行われました。

明日28日(月)も同様に拝殿にて行われますので、一年のご加護に感謝して、ぜひお参りにお越し下さい。

今月22日からは、正月期間限定の布袋尊、吉兆、星祭の授与も開始しています。

また、参道でも毎年恒例のしめ飾り屋さんも出店され、コロナ禍ではありますが、多くの方で賑わっています。

詳しくは、ホームページ「納三宝荒神大祭」、「授与品のご案内」をご覧ください。

お正月の授与品

今年も12月22日(火)からお正月限定の授与品「星祭・布袋尊・吉兆」の授与が開始されました。

期間は、毎年12月23日~翌2月5日までです。(2021年のみ星祭は2月4日まで)

お参りの際、ぜひ限定授与品をお受けになって、より多くのご利益を授かって下さい。

詳しくはホームページ、「授与品について」をご覧ください。

2020年 境内の紅葉

境内の大イチョウ、モミジなどが色付き、紅葉の見ごろを迎えています。

そろそろ散り始めていますが、今月末までは紅葉を楽しんでいただけると思いますので、ぜひお参りに来てください。

(大イチョウは樹齢が推定500年といわれ、宝塚市の天然記念物に指定されています。)

大イチョウのギンナン

朝晩は涼しくなり、境内も秋らしくなりました。

境内の中央にそびえる、樹齢推定400年、宝塚市天然記念物に指定される大イチョウが2本。

今年も、その大イチョウにギンナンの実がなりました。

自然に落ちたギンナンの実は当寺職員が拾い集め、丁寧に洗って乾燥させ、袋詰めにします。

毎年、10月末~11月初にお札・ご祈祷などを受けられた方に、その袋詰めのギンナンを授与させていただいています。

秋のお参りの記念にぜひどうぞ。

お越しの際は頭上からギンナンが落ちてくる時がありますので、お気を付けください。

令和2年 地蔵盆・大施餓鬼会

令和2年8月24日(月)10時から、地蔵盆・大施餓鬼会の法要が執り行われました。

今年は、新型コロナウイルス感染症の拡散防止の為、参拝の皆様にはご参列をご遠慮いただき、僧侶のみでの法要となりました。

施餓鬼法要、塔婆供養の他に一刻も早い、新型コロナウイルス感染症の収束が願われました。

令和2年 弘法大師・降誕会

新型コロナウイルス感染症の拡散防止の為、今年の弘法大師・降誕会は参拝の方の堂内での参列などを取りやめました。

寺内僧侶のみで例年通り、6月15日(月)11時から本堂にて、引き続き、修行大師像前にて法要が執り行われ、他に一刻も早い、コロナウイルス感染症の収束が願われました。

令和2年 春季三宝荒神大祭

新型コロナウイルス感染症の拡散防止の為、今年の春季大祭は参拝の方の堂内での参列、境内のお練りなどを取りやめました。

寺内僧侶のみで例年通り、4月27日は本堂にて、4月28日は拝殿・本堂にて法要が執り行われ、世界平和、五穀豊穣など他に、一刻も早い、コロナウイルス感染症の収束が願われました。