お知らせ一覧

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淡墨桜開花情報(3/28 八分咲き)

鉄斎美術館前の淡墨桜は八分咲きになりました。今週末が見頃になりそうです。是非、お参りとあわせてお花見をお楽しみください。

別館「史料館」前の枝垂桜も少し開花しています。

淡墨桜(鉄斎美術館前)が開花しました!

鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜が本日3月25日に開花しました。岐阜県の根尾谷から移植された淡墨桜の開花時期は少し早く、清澄寺境内で一番最初に咲きます。現在は4、5輪ほど開花しています。

なお、鉄斎美術館「聖光殿」では4月1日(火)から開館50周年記念「鉄斎の画業七十年―画を以て法を説く―」展を開催いたします(~5月4日)。約6年ぶりの開館となります。お参りの際は、あわせてお楽しみください。

令和7年 涅槃図の特別公開・涅槃会法要

今年も3月13日(木)~15日(土)の3日間、講堂にて涅槃図が公開されました。

コロナ禍は講堂の外からのご観覧でしたが、一昨年に続き今年も中に入っていただき、間近で涅槃図をご覧いただきました。

公開時間 10:00~16:00

涅槃図とは、釈尊が沙羅双樹の下で涅槃(入滅)に入る時の頭を北、面を西、右脇を下にして臥し、周囲に弟子をはじめ、菩薩、天竜、動物などが泣き悲しむ様を描いた図です。

年に一度の貴重な公開です。

また、15日(土)は11時から法要が執り行われ、多くの方にお参りいただき、法要後は小法話・お供物の授与も行いました。

涅槃図公開と涅槃会法要は毎年3月13~15日です、来年も是非、お参りください。

詳しくはホームページの行事案内「涅槃会」をご覧ください。

売店 臨時休業のお知らせ

令和7年3月31日(月)は、棚卸しの為、休ませていただきます。

令和7年 二の午祭

今年も2月18日(火)14時から、二の午祭が行われました。

元来、初午が稲荷社の縁日ですが、当山では二の午に法要を執り行い、家内安全、商売繁昌、五穀豊穣がお祈りされています。

今年は平日で朝から冷え込み、雪もちらつく生憎の天候でしたが、多くの方がお参りに来られ、多くのご利益を得られました。また、参道商店街から「さんぽりゅう」も来てくれました。

法要後は小法話、お供物授与なども行われました。

是非、来年もお参り下さい。

詳しくはホームページの行事案内「二の午祭」をご覧ください。

鉄斎美術館 本館「聖光殿」再開予定のお知らせ

鉄斎美術館 本館「聖光殿」は、資料整理と設備メンテナンスのため2019年より休館しておりましたが、2025年4月1日(火)より展覧会を再開する運びとなりました。当館をご愛顧いただいていた皆様には大変お待たせし、ご迷惑をおかけいたしました。短期間での開催ではありますが、春季展と秋季展の開催を予定しています。開館五十周年を記念し、当館の代表作をご覧いただける企画となっていますので、是非ご来館ください。


開館五十周年記念「鉄斎の画業七十年―画を以て法を説く―」
会期:2025年4月1日(火)~5月4日(日)
開館時間:午前10時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日:月曜日
※詳細は後日展覧会情報ページに公開いたします
 
【入館料改定のお知らせ】
また再開に伴い、入館料を改定させていただくこととなりました。何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
改定前 : 一般 300円、高大生 200円、小中生 100円
改定後 : 一般 600円、高大生 400円、小中生 200円
※老人・障がい者手帳をご提示の方は各々半額となります
※団体割引はありません

令和7年 荒神星祭・大福火

今年も2月2日、荒神星祭と大福火が執り行われていました。(今年は暦の関係で2月2日が節分、大福火は2月3日も行われています)

早朝(8時頃)より、山門横にて大福火(お焚き上げ)が行われ、多くのご参拝の方が古いお札、お社などを焚き上げられ、その火にあたり、多くの福を授かられました。

また、10時と14時からは拝殿にて大般若経転読法要、17時頃からは同じく拝殿にて、星供祈願会(ほしくきがんえ)、大般若経転読法要、神供が執り行われました。

星供祈願会は、今年は2月2日~4日の三日間、夕方から行われ、今回は12月22日~翌年2月4日まで、申し込まれたご参拝の方のお名前を読み上げて「星祭」をご祈祷します。

星祭の申込みは2月4日の17時までです。

是非お参り下さい。

詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。

令和7年 初三宝荒神大祭

今年も1月27日、28日の2日間、初三宝荒神大祭が執り行われました。

27日は午前10時から、28日は午前10時と午後2時、拝殿にて当山の僧侶方による大般若経転読法要が奉修され、世界の平和や除災招福がお祈りされました。

また、28日は山伏の吹螺(すいら)に楽人の奏でる雅楽も加わって新春らしい華やかさを醸しだしています。

好天の中、2日間、新しい年の開運に多くの方にお参りいただきました。

来年も是非、お参りにお越し下さい。

西国七福神 集印めぐり

1月7日(火)、恒例の七福神・集印めぐり(阪急沿線・福めぐり巡礼ウォーク)が今年も行われました。

今年は平日ですが、好天にも恵まれ、昨年同様に多くの方が清荒神駅をスタートし、一年の福徳を願って阪急沿線の七福神めぐりをされました。

毎年1月7日に行われますので、来年もぜひお越しください。

令和7年 正月三箇日

本年も正月三箇日、多くの方に方にお参りをいただきました。

ご参拝者数は三箇日で合計411,000人、昨年より約13万人増えて、コロナ禍前に戻りました。

3日間ともに暖かく、好天にも恵まれ、ご参拝の方々は家内安全・商売繁昌・厄除開運など多くのご利益を得られた事と思います。

三箇日、午前10時からは拝殿にて新年祝祷三宝荒神大祭も執り行われました。

清荒神では正月限定の授与品の授与が終わる、2月5日までが初詣期間です。

ようこそ、「荒神さん」にお参りください。

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