お知らせ一覧

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「鉄斎の富士」前期展がはじまりました!

本日1月12日(火)より、「鉄斎の富士」前期展がはじまりました!

本展では、傑作《富士山図》屏風を前後期に分けて公開します。前期展では金雲たなびく全景図を描く右隻を展示しています。別館「史料館」では初の展示となり、お近くに寄って細部までお楽しみいただくことができます。このほか、登山道中を描く《鎮国山帖》(前後期場面替あり)、雪中の伊勢夫婦岩から望む富士遠望図を描く《朝晴雪図》など多様な富士を紹介しますので、こちらもご注目ください。

「鉄斎の富士」前期展は、鉄斎美術館別館史料館で2月14日(日)までの開催です。是非ご来館ください。

 

鉄斎美術館別館「史料館」より、ご来館の皆様へご案内とお願い
鉄斎美術館別館「史料館」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、下記の通り対策を行います。ご来館いただく皆様にはご理解、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。

鉄斎美術館の取り組み
〇展示室は出入口扉を一部開放し、館内を定期的に換気します。
〇入口に手指用の消毒液を設置しております。
〇対応スタッフは、健康管理を徹底し、マスクを着用して対応いたします。
〇館内の消毒・清掃を強化します。

ご来館の皆様へご協力のお願い
〇発熱や風邪の症状のある方は、ご来館をお控えください。
〇館内では、マスクの着用にご協力ください。
〇入退館時は、手指の消毒にご協力ください。
〇館内での会話は、なるべくご遠慮ください。
〇ほかの観覧者との距離を最低1m程度空けてご鑑賞ください。
〇館内の人数が多数となった場合は入場制限を行います。
〇大人数でのご来館はご遠慮ください。

いよいよ、年の瀬! 納三宝荒神大祭(おさめさんぽうこうじんたいさい)

今年も残りわずか。

本日、12月27日(日)は納三宝荒神大祭。

午前10時より、拝殿にて大般若経転読法要が執り行われました。

明日28日(月)も同様に拝殿にて行われますので、一年のご加護に感謝して、ぜひお参りにお越し下さい。

今月22日からは、正月期間限定の布袋尊、吉兆、星祭の授与も開始しています。

また、参道でも毎年恒例のしめ飾り屋さんも出店され、コロナ禍ではありますが、多くの方で賑わっています。

詳しくは、ホームページ「納三宝荒神大祭」、「授与品のご案内」をご覧ください。

お正月の授与品

今年も12月22日(火)からお正月限定の授与品「星祭・布袋尊・吉兆」の授与が開始されました。

期間は、毎年12月23日~翌2月5日までです。(2021年のみ星祭は2月4日まで)

お参りの際、ぜひ限定授与品をお受けになって、より多くのご利益を授かって下さい。

詳しくはホームページ、「授与品について」をご覧ください。

2020年 境内の紅葉

境内の大イチョウ、モミジなどが色付き、紅葉の見ごろを迎えています。

そろそろ散り始めていますが、今月末までは紅葉を楽しんでいただけると思いますので、ぜひお参りに来てください。

(大イチョウは樹齢が推定500年といわれ、宝塚市の天然記念物に指定されています。)

大イチョウのギンナン

朝晩は涼しくなり、境内も秋らしくなりました。

境内の中央にそびえる、樹齢推定400年、宝塚市天然記念物に指定される大イチョウが2本。

今年も、その大イチョウにギンナンの実がなりました。

自然に落ちたギンナンの実は当寺職員が拾い集め、丁寧に洗って乾燥させ、袋詰めにします。

毎年、10月末~11月初にお札・ご祈祷などを受けられた方に、その袋詰めのギンナンを授与させていただいています。

秋のお参りの記念にぜひどうぞ。

お越しの際は頭上からギンナンが落ちてくる時がありますので、お気を付けください。

令和2年 地蔵盆・大施餓鬼会

令和2年8月24日(月)10時から、地蔵盆・大施餓鬼会の法要が執り行われました。

今年は、新型コロナウイルス感染症の拡散防止の為、参拝の皆様にはご参列をご遠慮いただき、僧侶のみでの法要となりました。

施餓鬼法要、塔婆供養の他に一刻も早い、新型コロナウイルス感染症の収束が願われました。

「鉄斎の祭礼図」後期展がはじまりました!

本日8月23日(日)から開館45周年記念「鉄斎の祭礼図」後期展がはじまりました。 後期展では、アイヌの人々が踊る姿を生き生きと描いた《蝦夷人鶴舞図》、京都八坂神社の神号を鉄斎が揮毫し、祇園祭の神輿に使用されていた天明年間の金襴を表装の一文字に施した《八坂大神号書》のほか、京都鞍馬の火祭を記録した筆録「見聞屑嚢」などを紹介します。 「鉄斎の祭礼図」後期展は、鉄斎美術館別館史料館で10月4日(日)までの開催です。是非ご来館ください。

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「鉄斎の祭礼図」前期展がはじまりました!

6月28日(日)から開館45周年記念「鉄斎の祭礼図」展がはじまりました。
本展では、鉄斎が生まれ育った京都の祇園祭、牛祭、やすらい祭、滋賀筑摩の鍋冠祭を題材とした二曲一双屏風《四祭図》を前後期に分けて公開します。また前期展では、アイヌの儀礼イオマンテに取材した《蝦夷人熊祭図》や奈良の夏の風物詩である鹿の角伐を描いた《春日角伐図》のほか、三代一瀬小兵衛作の茶盒に鉄斎が絵付を施した《京八景図茶盒》なども紹介していますので、こちらもご注目ください。
「鉄斎の祭礼図」前期展は、鉄斎美術館別館史料館で82日(日)までの開催です。是非ご来館ください。

 

鉄斎美術館別館「史料館」より、ご来館の皆様へご案内とお願い
鉄斎美術館別館「史料館」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、下記の通り対策を行います。ご来館いただく皆様にはご理解、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。

鉄斎美術館の取り組み
〇展示室は出入口扉を一部開放し、館内を定期的に換気します。
〇入口に手指用の消毒液を設置しております。
〇対応スタッフは、健康管理を徹底し、マスクを着用して対応いたします。
〇館内の消毒・清掃を強化します。

ご来館の皆様へご協力のお願い
〇発熱や風邪の症状のある方は、ご来館をお控えください。
〇館内では、マスクの着用にご協力ください。
〇入退館時は、手指の消毒にご協力ください。
〇館内での会話は、なるべくご遠慮ください。
〇ほかの観覧者との距離を最低1m程度空けてご鑑賞ください。
〇館内の人数が多数となった場合は入場制限を行います。
〇大人数でのご来館はご遠慮ください。

令和2年 弘法大師・降誕会

新型コロナウイルス感染症の拡散防止の為、今年の弘法大師・降誕会は参拝の方の堂内での参列などを取りやめました。

寺内僧侶のみで例年通り、6月15日(月)11時から本堂にて、引き続き、修行大師像前にて法要が執り行われ、他に一刻も早い、コロナウイルス感染症の収束が願われました。

令和2年 春季三宝荒神大祭

新型コロナウイルス感染症の拡散防止の為、今年の春季大祭は参拝の方の堂内での参列、境内のお練りなどを取りやめました。

寺内僧侶のみで例年通り、4月27日は本堂にて、4月28日は拝殿・本堂にて法要が執り行われ、世界平和、五穀豊穣など他に、一刻も早い、コロナウイルス感染症の収束が願われました。