お知らせ一覧

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本日4月6日(土)から「鉄斎と茶の湯」展がはじまりました

 

文人・富岡鉄斎といえば「煎茶」をイメージされる方が多いかと思いますが、いやいやどうして、「茶の湯」にもたいへん造詣が深い人物なのです。茶人、茶道具、茶書、茶室、庭園、伝統保持者など、総合芸術である「茶の湯」のあらゆる方面に興味を抱き、実地調査・研究を行い、関連の作品・資料を遺しています。本展では、その一端をご紹介しています。
前期展では、茶聖と称される千利休に関連する故事・逸話を描いた《北野大茶湯図》、《休師訪丿貫図》、《茶事秘録豊公秘話図》と、利休の孫・千宗旦にまつわる《宗旦狐図》まで、鉄斎が興味を寄せた茶人、茶事にかかる多彩な作品をご覧いただきます。あわせて京都の名工が手がけた器物に鉄斎が書画を揮毫した茶道具もご紹介しています。
 「鉄斎と茶の湯」前期展は、鉄斎美術館別館「史料館」にて5月12(日)までです。是非、ご来館ください!

桜の開花状況

史料館前、宗務所前などの桜(ソメイヨシノ)は三分咲きくらいです。

ちょうど、週末7日(日)の春のお茶会の時に満開が予想されます。

桜の花の下でのお茶会に、ぜひお越しください。

現在、美術館前の淡墨桜は満開の見頃です。

 

清荒神参道にてリュックサックマーケット

3月31日、清荒神参道でリュックサックマーケットが開催されました。
参道中ほどの広場にて、10時~15時頃まで。
少し肌寒さも残りましたが天候にも恵まれ、桜の下で様々なお店に多くの方に立ち寄っていただきました。
また、お知らせいたしますので、ぜひ清荒神参道にお越し下さい。

 

境内の桜も開花!

鉄斎美術館前の淡墨桜に続き、境内(拝殿の鳥居横)の桜も開花しました。

昨年は3月末が満開でしたが、今年の満開は4月初め頃かと。

4月7日(日)の春の茶会の時に、ちょうど桜も綺麗と思われます。

ぜひ、春のお茶会にお越し下さい。

詳しくはホームページ、行事案内、「春の茶会(野点席)」をご覧ください。

 

淡墨桜が開花しました!

鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜(うすずみざくら)が開花しました。
岐阜県の根尾谷から移植された淡墨桜は、毎年見事に咲き誇り、今では花を楽しみに訪れる参拝者の方も多くいらっしゃいます。

当館のfacebookページでは、淡墨桜をはじめ、境内の桜の開花情報を随時更新していますので、お詣りの際は是非チェックしてください。 ⇒鉄斎美術館公式facebook

涅槃会の法要・法話

毎年3月13日~15日、3日間の涅槃図の特別拝観が今年も執り行われました。

15日、午前11時からは涅槃図の前で遺徳奉賛追慕の法要、引き続き、法話・お供物の授与が行われました。

3日間共に好天に恵まれ、期間中は約1000人の方が涅槃図を拝観されました。

毎年行われていますので、ぜひ来年もお越しになって下さい。

詳しくはホームページの行事案内「涅槃会」をご覧ください。

涅槃図の特別拝観

本日、午前10時から、今年も涅槃図を講堂にて公開しております。

(毎年3月13日~15日の3日間 午前10~16時 無料 講堂にて 涅槃にちなんだアラレをお持ち帰り下さい)

「涅槃会」と言い、陰暦2月15日に入滅された釈尊の遺徳奉賛追慕の為に、涅槃図を掲げ修する法会です。

3月15日は午前11時から講堂にて、法要、法話、ご参拝の皆様にお供物の授与がございます。

詳しくはホームページの行事案内「涅槃会」をご覧ください。

参道 春のイベント

昨日3月9日と本日、第1駐車場にて猿まわしが行われています。

好天にも恵まれ、芸達者で可愛いおサルさんに多くのお参りの方に喜んでいただきました。

本日も午前10時頃より行われていますので、ぜひお越しください。

また、参道から境内にゆるキャラも来てくれています。

 

春季大祭の喜代寿女(きよすめ)募集

毎年4月27日・28日は春季三宝荒神大祭が執り行われます。

その春季大祭二日目、4月28日(日)の庭義百味練供養に参加していただける、喜代寿女(きよすめ)を募集しています。

定員は12名。(定員になり次第、締め切ります)

詳しくはホームページの行事案内「春季三宝荒神大祭」をご覧ください。

 

春の茶会(野点席)

今年も、4月7日(日)10時~15時、春の茶会(野点席)を開催いたします。

お茶券、1枚300円、お菓子付きです。

昨年も好天に恵まれ、約510名の多くの方にお越しいただきました。

作法は不要ですので、どなた様もお気軽にお越しください。