鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜(うすずみざくら)が開花しました。
岐阜県の根尾谷から移植された淡墨桜は、毎年見事に咲き誇り、今では花を楽しみに訪れる参拝者の方も多くいらっしゃいます。
当館のfacebookページでは、淡墨桜をはじめ、境内の桜の開花情報を随時更新していますので、お詣りの際は是非チェックしてください。 ⇒鉄斎美術館公式facebook
鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜(うすずみざくら)が開花しました。
岐阜県の根尾谷から移植された淡墨桜は、毎年見事に咲き誇り、今では花を楽しみに訪れる参拝者の方も多くいらっしゃいます。
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毎年3月13日~15日、3日間の涅槃図の特別拝観が今年も執り行われました。
15日、午前11時からは涅槃図の前で遺徳奉賛追慕の法要、引き続き、法話・お供物の授与が行われました。
3日間共に好天に恵まれ、期間中は約1000人の方が涅槃図を拝観されました。
毎年行われていますので、ぜひ来年もお越しになって下さい。
本日、午前10時から、今年も涅槃図を講堂にて公開しております。
(毎年3月13日~15日の3日間 午前10~16時 無料 講堂にて 涅槃にちなんだアラレをお持ち帰り下さい)
「涅槃会」と言い、陰暦2月15日に入滅された釈尊の遺徳奉賛追慕の為に、涅槃図を掲げ修する法会です。
3月15日は午前11時から講堂にて、法要、法話、ご参拝の皆様にお供物の授与がございます。
昨日3月9日と本日、第1駐車場にて猿まわしが行われています。
好天にも恵まれ、芸達者で可愛いおサルさんに多くのお参りの方に喜んでいただきました。
本日も午前10時頃より行われていますので、ぜひお越しください。
また、参道から境内にゆるキャラも来てくれています。
毎年4月27日・28日は春季三宝荒神大祭が執り行われます。
その春季大祭二日目、4月28日(日)の庭義百味練供養に参加していただける、喜代寿女(きよすめ)を募集しています。
定員は12名。(定員になり次第、締め切ります)
詳しくはホームページの行事案内「春季三宝荒神大祭」をご覧ください。
今年も、4月7日(日)10時~15時、春の茶会(野点席)を開催いたします。
お茶券、1枚300円、お菓子付きです。
昨年も好天に恵まれ、約510名の多くの方にお越しいただきました。
作法は不要ですので、どなた様もお気軽にお越しください。
今年も3月13日(水)~15日(金)の3日間、講堂にて涅槃図が公開されます。
公開時間 10:00~16:00
涅槃図とは、釈尊が沙羅双樹の下で涅槃(入滅)に入る時の頭を北、面を西、右脇を下にして臥し、周囲に弟子をはじめ、菩薩、天竜、動物などが泣き悲しむ様を描いた図です。
年に一度の貴重な公開です。
ぜひ、ご覧ください。
また、15日(金)は11時から法要、小法話、お供物の授与もございます。
2019年3月15日(金)から、岡山県立美術館において「江戸の奇跡・明治の輝き-日本絵画の200年」展が開催されます。清荒神清澄寺 鉄斎美術館からは、富岡鉄斎筆《山上憶良貧窮問答歌図》《勾白字詩七絶》を出品します。お近くの方は、是非ご覧になって下さい。
展覧会名:「江戸の奇跡・明治の輝き-日本絵画の200年」展
会期:2019年3月15日(金)~4月21日(日)
会場:岡山県立美術館
岡山県岡山市北区天神町8-48
電話:086-225-4800
https://c.sanyonews.jp/event/edomeiji/
本日2月16日(土)から「鉄斎の七福神」後期展がはじまりました。
七福神が楽しげに団らんする《七福遊戯図》、福禄寿と大黒天が相撲をとる《福神遊戯図》、賀寿を祝って描かれた《寿老人像》などが並び、賑わいのある展示となっています。鉄斎原画になる御霊神社(上御霊神社)の《宝船図》(木版刷)、長寿を祝う縁起物の《鳩杖》など、鉄斎遺愛の品々もあわせて紹介しています。
「鉄斎の七福神」展は、鉄斎美術館別館「史料館」で4月1日(月)までの開催です。是非、ご覧ください!
今年も2月14日(木)14時から、宝稲荷社にて「二の午祭」が執り行われました。
清荒神では毎年、2月の二回目の午の日に法要を行い、家内安全・商売繁昌・五穀豊穣がお祈りされます。
雪のチラつく、あいにくの天候でしたが、今年も大変多くの方がお参りいただき、ご利益を得られました。
法要後には法話とお供物の授与もあります。
是非、来年もお参り下さい。
詳しくはホームページの行事案内「二の午祭」をご覧ください。