お知らせ一覧

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史料館で「没後100年 鉄斎―器玩にみる交遊録―」展、開催中!

9月19日(木)から鉄斎美術館 別館「史料館」で「没後100年 鉄斎―器玩にみる交遊録―」前期展が始まりました。
本展では書画だけでなく名工たちの手になる道具類にも自ら筆をふるい、賞玩した鉄斎の「器玩」とよばれる茶盒や磁鉢、文房具等を展示しています。陶工の三代・四代・五代清水六兵衞、二代三浦竹泉、初代諏訪蘇山、指物師中島菊斎等、同時代に活躍した名工たちとの合作を通して鉄斎の交友関係の広さを窺うことができます。
また、親交の深さが伝わる合作の書画、知友や家族へ贈った作品もあわせてご覧いただきます。
前期展示は10月29日(火)までの開催です。是非ご覧ください!

【小企画展】没後100年 鉄斎―器玩にみる交遊録―
前期:2024年9月17日(木)~10月29日(火)
後期:2024年11月7日(木)~12月17日(火)
※会期は変更となる場合があります

会場:鉄斎美術館別館「史料館」
※本館「聖光殿」は長期休館しているため、小さい会場での展示となります。開館時間:午前9時30分~午後4時30分
休館日:水曜日、展示替期間

売店の臨時休業のお知らせ

 

令和6年9月30日(月)は商品の棚卸しの為、休ませていただきます。

 

令和6年 地蔵盆・大施餓鬼会(だいせがきえ)

令和6年8月24日(土)、地蔵盆・大施餓鬼会の法要が執り行われました。

午前10時から本堂にて理趣三昧法要、法要後の11時半頃から、一願地蔵尊前にて施餓鬼法要、塔婆供養が行われました。

多くの方にご参拝、ご参列、ご焼香をいただき、最後に小法話・お供物の授与をさせていただきました。

猛暑の中、お参りいただき有難うございました。

詳しくはホームページ「地蔵盆・大施餓鬼会」をご覧ください。

荒神ばあむ「あずき味」が新発売

令和6年8月1日(木)から、清荒神売店にてお菓子「荒神ばあむ」(バームクーヘン)の、あずき味を新発売しております。

北海道の生クリームと小豆を混ぜ合わせ、豊かなコクとじっくり焼き上げた層を、一晩かけて熟成させたしっとり感の極みの味わい。

令和6年11月末までの期間限定販売。

新発売・記念価格¥1,000円(税込)

お参りの際、お求めいただければ幸いです。

詳しくは、ホームページの境内案内・清荒神売店をご覧ください。

令和6年 盂蘭盆会

今年も7月13日(土)~15日(月)の3日間、盂蘭盆会の法要が行われました。

関西では8月の行事ですが、当山では7月13日の迎え火から15日の送り火まで、その間、理趣三昧法要が奉修され、開創千百有余年の歴史における先師、寺族、当山に貢献された方々及び萬霊の供養が、厳かに執り行われています。

詳しくはホームページ、行事案内、「盂蘭盆会」をご覧ください。

富山県水墨美術館で「没後100年 富岡鉄斎」展を開催中!

2024年7月12日(金)より富山県水墨美術館において「没後100年 富岡鉄斎」展が始まりました。
鉄斎の画業と生涯を回顧する本展では、広く知られる名品はもちろん、これまで取り上げられる機会の少なかった作品や新たに発見された作品等も多く展示しています。
また、4月に開催した京都国立近代美術館には出品していない作品も多数展示されます。前期展示には、清荒神清澄寺 鉄斎美術館の所蔵品から鉄斎の旅癖を象徴する《日本絵図》、彩色の美しい仙境図《群僊集会図》、《王元之竹楼記図》等を出品しています。お近くの方、富山へご旅行される方はぜひご覧ください。
会期中の土日祝日には、展覧会にあわせたお茶席等も用意されています。くわしくは富山県水墨美術館ホームページをご確認ください。

 

【展覧会名】富山テレビ開局55周年・富山県水墨美術館開館25周年記念 没後100年 富岡鉄斎

【会期】2024年7月12日(金曜日)~9月4日(水曜日)

前期:2024年7月12日(金曜日)~8月4日(日曜日) / 後期:2024年8月7日(水曜日)~9月4日(水曜日)

【休館日】月曜日(7月15日、8月12日、9月2日は開館)、7月16日、8月6日

【開館時間】午前9時30分~午後6時(入室は午後5時30分まで)

【観覧料】一般:1,500円(1,200円)/大学生:1,200円(1,000円)

【主催】富山県、富岡鉄斎展実行委員会(富山県水墨美術館、富山テレビ放送)、清荒神清澄寺 鉄斎美術館、毎日新聞社

【共催】北日本新聞社

【協賛】大谷製鉄、北日本物産、ケンケン、五万石、トナミ運輸、トヨタカローラ富山、姫野精工所、リードケミカル、ライブアートブックス(順不同)

 

令和6年 期間限定 塔婆供養申込み受付

今年も7月1日(月)~8月24日(土)午前11時まで、塔婆供養の申込の受付を行います。

申し込まれた塔婆は、8月24日(土)の地蔵盆・大施餓鬼会の法要の際に供養いたします。

ご先祖様をお供養して、今生かされている事に感謝いたしましょう。

一霊につき、2,000円。(複数申込み可能)

詳しくはホームページ、行事案内、「地蔵盆・大施餓鬼会」をご覧ください。

 

令和6年 弘法大師 降誕会

6月15日(土)、お大師様の誕生を祝う法要「弘法大師 降誕会」が執り行われました。

コロナ禍も終息し、昨年に続き、ご参詣の方にも本堂内に参列いただき、11時過ぎから理趣三昧法要が行われました。

引き続き、12時過ぎからは境内の修行大使像(お大師様)前にて慶讃法要、法要後は小法話、お供物の授与が行われました。

週末で好天にも恵まれ、約130名の方に参列していただき、小法話を聞き、お供物を授与され、ご利益を得られたと思われます。

「弘法大師 降誕会」は毎年6月15日に行われます。

来年もぜひお越しください。

詳しくは、ホームページ、行事案内の「弘法大師 降誕会」をご覧ください。

令和6年 仏生会・花まつり

5月8日(水)、10時から16時まで、仏生会・花まつりが行われています。

陰暦4月8日に釈尊の誕生を祝して行う法要です。

お釈迦様の誕生の際に因んで、花御堂の中の釈尊誕生仏に甘茶を灌いでお詣りするようになりました。

ご参拝の方々に花御堂に甘茶を灌ぎ、甘茶を召し上がっていただくのは、コロナ禍以来、5年ぶりです。

11時からは慶讃法要、小法話も執り行われ、午前中で約300人の多くの方にお参りいただきました。

仏生会・花まつりは毎年5月8日に行われています。

来年もぜひお越しください。

詳しくはホームページの行事案内「仏生会・花まつり」をご覧ください。

令和6年 春季三宝荒神大祭

今年も4月27日(土)・28日(日)、春季三宝荒神大祭が執り行われました。

27日はあいにくの雨模様でしたが、28日はコロナ禍で中止していた、境内でのお練りも平成31年以来5年ぶりに行われ、晴天にも恵まれ、土・日曜日とも重なり、早朝より多くの方にお参りいただきました。

28日のお練りは、当寺の管長が大阿(導師)となり、一山の僧侶が出仕し、山伏・伶人の奏楽を先頭に境内を練り、三宝荒神王の御宝前に喜代寿女(きよすめ)が百種の蔬菜や果物を献供する、「庭義百味練供養大法会」は荘厳でした。

春季三宝荒神大祭は毎年4月27・28日の2日間行われますので、来年もぜひお参りにお越し下さい。

詳しくはホームページ、行事案内「春季三宝荒神大祭」をご下さい。

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