12月8日、ご参拝の皆様が厄が明けてから納められた「厄除開運御火箸」を搬出する法要(供養)が執り行われました。
本日12月28日、その火箸のリサイクル代金、約501万円から税金を差し引いた約386万円を全額、読売光と愛の事業団に寄付いたしました。
贈呈した寄付金は事業団を通して、困窮する家庭や、児童施設などの恵まれない子供たちの支援に役立てていただきます。
12月8日、ご参拝の皆様が厄が明けてから納められた「厄除開運御火箸」を搬出する法要(供養)が執り行われました。
本日12月28日、その火箸のリサイクル代金、約501万円から税金を差し引いた約386万円を全額、読売光と愛の事業団に寄付いたしました。
贈呈した寄付金は事業団を通して、困窮する家庭や、児童施設などの恵まれない子供たちの支援に役立てていただきます。
今年も12月23日(土)からお正月限定の授与品「星祭・布袋尊・吉兆」の授与が開始されました。
期間は、毎年12月23日~翌2月5日までです。
お参りの際、ぜひ限定授与品をお受けになって、より多くのご利益を授かって下さい。
詳しくはホームページ、「授与品について」をご覧ください。
令和5年12月21日(木)から、清荒神売店にてお菓子「荒神ばあむ」(バームクーヘン)のイチゴ味を新発売いたします。
北海道の生クリームと鳥取県産のイチゴを混ぜ合わせ、豊かなコクとじっくり焼き上げた層を、一晩かけて熟成させたしっとり感の極みの味わい。
令和6年3月末までの期間限定販売。
新発売・記念価格¥1,000円(税込)
お参りの際、お求めいただければ幸いです。
詳しくは、ホームページの境内案内・清荒神売店をご覧ください。
令和5年12月8日(火)14時から、ご参拝の皆様が厄が明けてから納められた「厄除開運御火箸」を搬出する法要(供養)が執り行われました。
前回の平成25年から10年ぶりの搬出で、火箸のリサイクル代金、約300万円は「読売光と愛の事業団」に全額寄付いたします。
昨日11月19日(日)に秋の茶会(野点席)が執り行われました。
コロナ禍により、令和元年以来、4年ぶりの開催となり、秋晴れの下、多くの方にお越しいただきました。
(10時~15時 史料館広場前にて お茶券1枚500円・お菓子付き)
毎年、4月初めに春の茶会、11月中旬に秋の茶会を開催しています。
難しい作法は不要ですので、どなた様もお気軽にお越しください。
また現在、境内の紅葉が見頃を迎えています。
今月末までは大イチョウやモミジなどの紅葉を楽しめると思われますので、是非お参りにお越しください。
本年12月3日(日)、第9回聖光文庫文化講座(鉄斎美術館・宝塚市立中央図書館聖光文庫共催)を開催いたします。
演題は下記のとおりです。
「鉄斎が愛した京の祭礼―三大奇祭を中心に―」
講師:八木 透氏(佛教大学歴史学部教授・世界鬼学会会長・京都民俗学学会会長)
申し込みは、会場の宝塚市立中央図書館(0797-84-6121)にて、先着順で受け付けます(聴講無料、定員70名)。
聖光文庫講座は毎年ご好評いただいておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により開催を見送っておりました。今回は約4年ぶりの開催となります。専門的なお話が聞ける貴重な機会ですので、是非ご参加ください。
朝晩は涼しくなり、境内も秋らしくなってきました。
境内の中央にそびえる、大イチョウ2本は樹齢推定400年とされ、宝塚市天然記念物に指定されています。
今年も、その大イチョウにギンナンのが沢山実っています。
自然に落ちたギンナンの実は当寺職員が拾い集め、丁寧に洗って乾燥させ、袋詰めにします。
毎年、10月末~11月初にお札・ご祈祷などを受けられた方に、その袋詰めのギンナンを授与させていただいています。
秋のお参りの記念にぜひどうぞ。
お越しの際は頭上からギンナンが落ちてくる時がありますので、お気を付けください。
令和元年以来、コロナ禍により中止させていただいていた、秋の茶会・野点席を今年は4年ぶりに開催いたします。
境内は大イチョウにモミジが色付いていると思われます。
お参りのかたわら、紅葉の下で、美味しいお茶とお菓子を是非、召し上がってください。
難しい作法は不要です、どなた様もお気軽にお越しください。
日時 令和5年11月19日(日) 10時~15時
場所 史料館前の広場
お茶券 1枚500円(お菓子付き)
令和5年8月24日(木)、地蔵盆・大施餓鬼会の法要が執り行われました。
今年は例年通り、10時から本堂にて理趣三昧法要、法要後の11時半頃から、一願地蔵尊前にて施餓鬼法要、塔婆供養が行われました。
ご参拝の皆様にもご参列、ご焼香をいただき、コロナ禍により4年ぶりとなりましたが、最後に小法話・お供物の授与をさせていただきました。
暑い中、多くの方にお参りいただき有難うございました。
詳しくはホームページ「地蔵盆・大施餓鬼会」をご覧ください。