今年も7月1日(土)~8月24日(木)午前11時まで、塔婆供養の申込の受付を行います。
申し込まれた塔婆は、8月24日(木)の地蔵盆・大施餓鬼会の法要の際に供養いたします。
ご先祖様をお供養して、今生かされている事に感謝いたしましょう。
一霊につき、2,000円。(複数申込み可能)
詳しくはホームページ、行事案内、「地蔵盆・大施餓鬼会」をご覧ください。
今年も7月1日(土)~8月24日(木)午前11時まで、塔婆供養の申込の受付を行います。
申し込まれた塔婆は、8月24日(木)の地蔵盆・大施餓鬼会の法要の際に供養いたします。
ご先祖様をお供養して、今生かされている事に感謝いたしましょう。
一霊につき、2,000円。(複数申込み可能)
詳しくはホームページ、行事案内、「地蔵盆・大施餓鬼会」をご覧ください。
本年、令和5年は宗祖弘法大師様ご生誕1250年の記念の年です。
つきましては、昨日6月11日(日)、11時から本堂におきまして記念慶讃法要、及び法話と、14時から修行大師像前でも慶讃法要と小法話、お供物の授与が奉修されました。
この法要は、弘法大師ご生誕1250年の慶讃と世界平和、国家の安泰とご信者皆様方の諸願成就の50年に一度の法要です。
また、法要とは別に、10時~15時まで、史料館前広場にて、弘法大師ご生誕1250年の記念茶会が開催されました。
あいにくの空模様でしたが、多くの方にお参りいただき、ご法縁に浴され、より一層お大師様とのご縁を深められました。
清荒神売店にて、新商品のお菓子「荒神ばあむ」(バームクーヘン)が、本日5月27日(土)から販売されています。
北海道の生クリームと白あんを入れ、豊かなコクとじっくり焼き上げた層を、一晩かけて熟成させたしっとり感の極みの味わい。
新発売・記念価格¥1,000円(税込)
お参りの際、お求めいただければ幸いです。
詳しくは、ホームページの境内案内・清荒神売店をご覧ください。
5月8日(月)、昨日の雨のあがり、晴天の下、3年ぶりに仏生会・花まつりが行われました。
陰暦4月8日に釈尊の誕生を祝して行う法要です。
お釈迦様の誕生の際に因んで、花御堂の中の釈尊誕生仏に甘茶を灌いでお詣りするようになりました。
10時~16時、多くのご参拝の方に甘茶を灌いでいただき、甘茶を召し上がってもいただきました。
11時からは慶讃法要も執り行われました。
仏生会・花まつりは毎年5月8日に行われています。
来年もぜひお越しください。
詳しくはホームページの行事案内「仏生会・花まつり」をご覧ください。
4月28日(金)午前11時から、晴天の下、山伏を先頭に僧侶方が境内を練り歩く、庭儀練供養が執り行われました。
拝殿では、三宝荒神王の御宝前に百種の蔬菜や果物を献供して、世界の平和と五穀豊穣をお祈りする厳粛な儀式です。
拝殿の後、本堂では献花と本尊供法要が行われ、多くの方にお参りいただきました。
春季三宝荒神大祭は毎年4月27日・28日の2日間、行われますので来年も是非、お参りください。
詳しくはホームページ、行事案内、「春季三宝荒神大祭」をご覧ください。
4月27日(木)午前11時から、本堂にて本尊供理趣三昧法要が執り行われました。
連日の雨もあがり晴天の下、今年は3年ぶりに本堂内へ一般の参拝の方々にもご参列いただきました。
声明(仏教音楽)を主としたリズミカルなお勤めで、戦争や災害で亡くなった方々や一切の萬霊が成仏するようにお祈りする法要です。
春季三宝荒神大祭は明日4月28日(金)も午前11時から、僧侶による拝殿から本堂へ境内を練り歩く、庭義練供養会が執り行われます。
28日も是非、お参りください。
詳しくはホームページ、行事案内、「春季三宝荒神大祭」をご覧ください。
境内の桜が見ごろを迎え、お参り方が写真を撮られるなど、お花見を楽しまれています。
現在、満開で今週末から来週中頃までは大丈夫と思われますので、是非お参りにお越し下さい。
鉄斎美術館別館「史料館」では、「鉄斎―山水に遊ぶ―」後期展を開催中です。長寿を誇った鉄斎が描く仙境図は幸福感に満ち、豊かな色彩は見るものを魅了します。後期展では、海上に浮かぶ仙境を描いた青緑山水の名品《東瀛遷苑図》(写真中央)など6点の掛軸のほか、画帖、所用印などを展示しています。(~5月2日)
史料館前のシダレサクラは満開、ソメイヨシノは週末にかけて見頃を迎えそうです。お花見とあわせて、是非お詣りください。
※鉄斎美術館本館「聖光殿」は現在、長期休館中です。展覧会会場は別館「史料館」となります。
暖かくなり、清荒神の境内にも春の訪れを感じます。
桜の開花ですが、鉄斎美術館前の淡墨桜(ウスズミサクラ)は満開で見頃です。
史料館前のしだれ桜が7分咲き、他の池横、宗務所前のソメイヨシノは2~3分咲きくらいです。
よって、淡墨桜は散り始めているかもしれませんが、全体的には来週中~末頃が見頃と思われますので、ぜひお花見を兼ねて、お参りにお越しください。
鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜が3月16日に開花しました。岐阜県の根尾谷から移植された淡墨桜の開花時期は少し早く、清澄寺境内で一番最初に咲きます。あたたかい日が続いたので、昨年よりも一週間ほど早い開花となりました。
お詣りの際には是非ご覧ください。なお、鉄斎美術館「聖光殿」は長期休館中、鉄斎美術館別館「史料館」は現在展示替えのため休館中です。次回「鉄斎ー山水に遊ぶー」後期展(別館「史料館」)は3月23日(木)より開催いたします(~5月2日(火)まで)。