お知らせ一覧

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令和5年 満開の桜

境内の桜が見ごろを迎え、お参り方が写真を撮られるなど、お花見を楽しまれています。

現在、満開で今週末から来週中頃までは大丈夫と思われますので、是非お参りにお越し下さい。

 

「鉄斎―山水に遊ぶ―」後期展、開催中!(別館史料館)

鉄斎美術館別館「史料館」では、「鉄斎―山水に遊ぶ―」後期展を開催中です。長寿を誇った鉄斎が描く仙境図は幸福感に満ち、豊かな色彩は見るものを魅了します。後期展では、海上に浮かぶ仙境を描いた青緑山水の名品《東瀛遷苑図》(写真中央)など6点の掛軸のほか、画帖、所用印などを展示しています。(~5月2日)

史料館前のシダレサクラは満開、ソメイヨシノは週末にかけて見頃を迎えそうです。お花見とあわせて、是非お詣りください。

※鉄斎美術館本館「聖光殿」は現在、長期休館中です。展覧会会場は別館「史料館」となります。

令和5年 桜の開花状況

暖かくなり、清荒神の境内にも春の訪れを感じます。

桜の開花ですが、鉄斎美術館前の淡墨桜(ウスズミサクラ)は満開で見頃です。

史料館前のしだれ桜が7分咲き、他の池横、宗務所前のソメイヨシノは2~3分咲きくらいです。

よって、淡墨桜は散り始めているかもしれませんが、全体的には来週中~末頃が見頃と思われますので、ぜひお花見を兼ねて、お参りにお越しください。

淡墨桜が開花しました!

鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜が3月16日に開花しました。岐阜県の根尾谷から移植された淡墨桜の開花時期は少し早く、清澄寺境内で一番最初に咲きます。あたたかい日が続いたので、昨年よりも一週間ほど早い開花となりました。

お詣りの際には是非ご覧ください。なお、鉄斎美術館「聖光殿」は長期休館中、鉄斎美術館別館「史料館」は現在展示替えのため休館中です。次回「鉄斎ー山水に遊ぶー」後期展(別館「史料館」)は3月23日(木)より開催いたします(~5月2日(火)まで)。

令和5年 涅槃図の公開・涅槃会法要

今年も3月13日(月)~15日(水)の3日間、講堂にて涅槃図が公開されてます。

昨年までの3年間はコロナ禍で講堂の外からのご観覧でしたが、今年は中に入っていただき、間近で涅槃図をご覧いただけます。

公開時間 10:00~16:00

涅槃図とは、釈尊が沙羅双樹の下で涅槃(入滅)に入る時の頭を北、面を西、右脇を下にして臥し、周囲に弟子をはじめ、菩薩、天竜、動物などが泣き悲しむ様を描いた図です。

年に一度の貴重な公開です。

ぜひ、ご覧ください。

また、15日(水)は11時から法要がございます。(コロナ禍により小法話・お供物授与はなし)

詳しくはホームページの行事案内「涅槃会」をご覧ください。

令和5年 二の午祭

今年も2月17日(金)14時から、二の午祭が行われました。

コロナ禍での法要ですので、時間を少し短縮し、太鼓、小法話、お供物の授与などは取りやめました。

元来、初午が稲荷社の縁日ですが、当山では二の午に法要を執り行い、家内安全、商売繁昌、五穀豊穣がお祈りされています。

好天にも恵まれ、多くの方にお参りいただき、ご利益を得られました。

コロナ禍が終息すれば、小法話、お供物授与なども行いますので、是非、来年もお参り下さい。

詳しくはホームページの行事案内「二の午祭」をご覧ください。

2月3~5日 星供祈願会

今年も2月3~5日の3日間、夕刻から星供祈願会が執り行われました。

星供祈願会は、夕方から拝殿にて、毎年12月23日~翌年2月5日まで、星祭を申し込まれた方々のお名前を読み上げてご祈祷いたします。

ご祈祷後は大般若経転読法要も奉修されます。

また、2月3日は法要後に、仏教を護る十二の仏、荒々しい神・鬼神を供養する為の神供(じんく)といわれるお勤めも行います。鬼神はお堂に入れないので、お堂の外で東に向かい、お米や小豆など様々なお供え物を捧げます。

星祭の申込みは、毎年12月23日~2月5日の期間限定です。

詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。

2月3日 荒神星祭・大福火

今年も2月3~5日、荒神星祭と大福火が執り行われています。

3日は早朝(8時頃)より、山門横にて大福火(お焚き上げ)が行われ、多くのご参拝の方が古いお札、お社などを焚き上げられ、その火にあたり、多くの福を授かられました。

また、3日の10時と14時からは拝殿にて大般若経転読法要、17時頃からは同じく拝殿にて、星供祈願会(ほしくきがんえ)、大般若経転読法要、神供が執り行われました。

星供祈願会は、2月3日~5日の三日間、夕方から行われ、毎年12月23日~翌年2月5日まで、ご参拝の方が申し込まれた「星祭」をご祈祷します。

来年も是非お参り下さい。

詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。

雪の初荒神

昨日1月27日、本日1月28日、今年最初の「荒神さんの縁日」に初三宝荒神大祭が執り行われました。

27日は午前10時から拝殿にて大般若経転読法要が、明日28日は午前10時、午後2時に山伏の先導で大般若経転読法要が奉修されました。

今年は大寒波に見舞われ、雪が残る寒い中、多くの方が新しい年の開運にお参りくださいました。

令和5年 正月三箇日

コロナ禍が続く中、本年も正月三が日、多くの方に方にお参りをいただきました。

ご参拝者数は三箇日で合計265,600人となり、コロナ前に戻りつつあります。

好天にも恵まれ、家内安全・商売繁昌・厄除開運など多くのご利益を得られた事と思います。

3日間、午前10時からは拝殿にて新年祝祷三宝荒神大祭も執り行われました。

清荒神では正月限定の授与品の授与が終わる、2月5日までが初詣期間です。

ようこそ、「荒神さん」にお参りください。