新年あけましておめでとうございます。
今年は暖かく、年越しの瞬間に多くの方にお参りいただきました。
新しい年の開運を除夜の鐘と共に迎えられました。
本年も皆様にとって良い年でありますように。
新年あけましておめでとうございます。
今年は暖かく、年越しの瞬間に多くの方にお参りいただきました。
新しい年の開運を除夜の鐘と共に迎えられました。
本年も皆様にとって良い年でありますように。
今年も12月23日(金)からお正月限定の授与品「星祭・布袋尊・吉兆」の授与が開始されました。
期間は、毎年12月23日~翌2月5日までです。
お参りの際、ぜひ限定授与品をお受けになって、より多くのご利益を授かって下さい。
詳しくはホームページ、「授与品について」をご覧ください。
境内のイチョウ、モミジの紅葉が見ごろを迎えています。
特に推定樹齢400年とされ、宝塚市の天然記念物にも指定されている、境内中央の大イチョウが見事に色付いています。
来週、再来週くらいまで紅葉が楽しめると思われますので、ぜひお参りに来てください。
令和4年8月24日(水)10時から、地蔵盆・大施餓鬼会の法要が執り行われました。
今年は、一願地蔵尊前の法要にはご参拝の皆様にもご参列、ご焼香をいただきましたが、その後の小法話・お供物の授与はコロナ禍の状況をかんがみ、中止とさせていただきました。
暑い中、多くの方にお参りいただき有難うございました。
施餓鬼法要、塔婆供養の他に一刻も早い、新型コロナウイルス感染症の収束が願われました。
詳しくはホームページ「地蔵盆・大施餓鬼会」をご覧ください。
6月15日(水)、お大師様の誕生を祝う法要「弘法大師 降誕会」が執り行われました。
今年はコロナ禍により、3年ぶりに本堂内にご参詣の方を参列いただき、11時過ぎから本堂内で理趣三昧法要が行われました。
引き続き、12時過ぎからは境内の修行大使像(お大師様)前にて慶讃法要、法要後は小法話、お供物の授与が行われました。
朝からの悪天候にも関わらず、約100名の方に参列していただき、小法話を聞き、お供物を授与され、ご利益を得られたと思われます。
「弘法大師 降誕会」は毎年6月15日に行われます。
来年もぜひお越しください。
詳しくは、ホームページ、行事案内の「弘法大師 降誕会」をご覧ください。
5月8日(日)、コロナ禍により、僧侶のみで仏生会・花まつりの法要が執り行われました。
本来は、ご参拝の方にも堂内に入っていただき、花御堂に甘茶を灌ぎ、参拝後は甘茶を召し上がっていただくのですが、今年も中止させていただきました。
来年、コロナ禍が収束していれば、5月8日に行われますので、是非ご参拝ください。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の為、一昨年、昨年に続き、今年も春季大祭はご参拝の方の堂内での参列、境内のお練り(行列)などを取りやめました。
寺内僧侶のみで、4月27日は本堂にて、4月28日は拝殿・本堂にて法要が執り行われ、世界平和、五穀豊穣など他に、一刻も早い、コロナウイルス感染症の収束が願われました。
鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜は満開となり現在見頃です!そして本堂の手前、池苑横のソメイヨシノと別館「史料館」前のシダレザクラも満開に咲き誇っています。
お詣りの際は、是非お花見もお楽しみください。
鉄斎美術館別館「史料館」では、3月24日(木)より「鉄斎―筆墨の妙―」後期展を開催中です(〜5/3)。本展では、墨の濃淡を自在にあやつり表情豊かに描かれた鉄斎の水墨画をご覧いただきます。
後期展では、猿の親子が水面に映った月を捉えようとする姿を、中国南宋末の禅僧牧渓の法に倣って描いた《猿猴捉月図》、画面全体をつかって梅の枝をジグザグに描く《朱梅図》など晩年の名品を中心に、鉄斎が愛蔵していた文房具を紹介いたします。お詣りの際は是非お立ち寄りください。
なお、阪急宝塚線清荒神駅前の宝塚市立中央図書館内「聖光文庫」では、鉄斎美術館・宝塚市立中央図書館共催企画展「富岡鉄斎の画室と愛蔵品」展を開催しています(〜5/8)。あわせてお楽しみください。