令和4年8月24日(水)10時から、地蔵盆・大施餓鬼会の法要が執り行われました。
今年は、一願地蔵尊前の法要にはご参拝の皆様にもご参列、ご焼香をいただきましたが、その後の小法話・お供物の授与はコロナ禍の状況をかんがみ、中止とさせていただきました。
暑い中、多くの方にお参りいただき有難うございました。
施餓鬼法要、塔婆供養の他に一刻も早い、新型コロナウイルス感染症の収束が願われました。
詳しくはホームページ「地蔵盆・大施餓鬼会」をご覧ください。
令和4年8月24日(水)10時から、地蔵盆・大施餓鬼会の法要が執り行われました。
今年は、一願地蔵尊前の法要にはご参拝の皆様にもご参列、ご焼香をいただきましたが、その後の小法話・お供物の授与はコロナ禍の状況をかんがみ、中止とさせていただきました。
暑い中、多くの方にお参りいただき有難うございました。
施餓鬼法要、塔婆供養の他に一刻も早い、新型コロナウイルス感染症の収束が願われました。
詳しくはホームページ「地蔵盆・大施餓鬼会」をご覧ください。
6月15日(水)、お大師様の誕生を祝う法要「弘法大師 降誕会」が執り行われました。
今年はコロナ禍により、3年ぶりに本堂内にご参詣の方を参列いただき、11時過ぎから本堂内で理趣三昧法要が行われました。
引き続き、12時過ぎからは境内の修行大使像(お大師様)前にて慶讃法要、法要後は小法話、お供物の授与が行われました。
朝からの悪天候にも関わらず、約100名の方に参列していただき、小法話を聞き、お供物を授与され、ご利益を得られたと思われます。
「弘法大師 降誕会」は毎年6月15日に行われます。
来年もぜひお越しください。
詳しくは、ホームページ、行事案内の「弘法大師 降誕会」をご覧ください。
5月8日(日)、コロナ禍により、僧侶のみで仏生会・花まつりの法要が執り行われました。
本来は、ご参拝の方にも堂内に入っていただき、花御堂に甘茶を灌ぎ、参拝後は甘茶を召し上がっていただくのですが、今年も中止させていただきました。
来年、コロナ禍が収束していれば、5月8日に行われますので、是非ご参拝ください。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の為、一昨年、昨年に続き、今年も春季大祭はご参拝の方の堂内での参列、境内のお練り(行列)などを取りやめました。
寺内僧侶のみで、4月27日は本堂にて、4月28日は拝殿・本堂にて法要が執り行われ、世界平和、五穀豊穣など他に、一刻も早い、コロナウイルス感染症の収束が願われました。
鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜は満開となり現在見頃です!そして本堂の手前、池苑横のソメイヨシノと別館「史料館」前のシダレザクラも満開に咲き誇っています。
お詣りの際は、是非お花見もお楽しみください。
鉄斎美術館別館「史料館」では、3月24日(木)より「鉄斎―筆墨の妙―」後期展を開催中です(〜5/3)。本展では、墨の濃淡を自在にあやつり表情豊かに描かれた鉄斎の水墨画をご覧いただきます。
後期展では、猿の親子が水面に映った月を捉えようとする姿を、中国南宋末の禅僧牧渓の法に倣って描いた《猿猴捉月図》、画面全体をつかって梅の枝をジグザグに描く《朱梅図》など晩年の名品を中心に、鉄斎が愛蔵していた文房具を紹介いたします。お詣りの際は是非お立ち寄りください。
なお、阪急宝塚線清荒神駅前の宝塚市立中央図書館内「聖光文庫」では、鉄斎美術館・宝塚市立中央図書館共催企画展「富岡鉄斎の画室と愛蔵品」展を開催しています(〜5/8)。あわせてお楽しみください。
鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜が3月24日に開花しました!岐阜県の根尾谷から移植された淡墨桜は、毎年見事に咲き誇り、今では花を楽しみに訪れる参拝者の方も多くいらっしゃいます。今年は、例年よりも1週間ほど遅い開花となりました。
お詣りの際には是非ご覧ください。なお、鉄斎美術館別館「史料館」では、「鉄斎ー筆墨の妙ー」後期展(〜5/3)を開催中です。
今年も3月13日(日)~15日(火)の3日間、講堂にて涅槃図が公開されます。
※コロナウイルス感染症の拡大防止の講堂の外からの拝観となります。
公開時間 10:00~16:00
涅槃図とは、釈尊が沙羅双樹の下で涅槃(入滅)に入る時の頭を北、面を西、右脇を下にして臥し、周囲に弟子をはじめ、菩薩、天竜、動物などが泣き悲しむ様を描いた図です。
年に一度の貴重な公開です。
ぜひ、ご覧ください。
また、15日(火)は11時から法要がございます。(コロナ禍により小法話・お供物授与はなし)
詳しくはホームページの行事案内「涅槃会」をご覧ください。
今年も2月22日(火)14時~、二の午祭が行われました。
コロナ禍での法要ですので、時間を少し短縮し、太鼓、小法話、お供物の授与などは取りやめました。
元来、初午が稲荷社の縁日ですが、当山では二の午に法要を執り行い、家内安全、商売繁昌、五穀豊穣がお祈りされています。
好天にも恵まれ、多くの方にお参りいただき、ご利益を得られました。
コロナ禍が終息すれば、小法話、お供物授与なども行いますので、是非、来年もお参り下さい。
詳しくはホームページの行事案内「二の午祭」をご覧ください。
今年も2月3日の夕刻から星供祈願会が執り行われました。
星供祈願会は、2月3日~5日の三日間、夕方から拝殿にて、毎年12月23日~翌年2月5日まで、星祭を申し込まれた方々のお名前を読み上げてご祈祷いたします。
ご祈祷後は大般若経転読法要も奉修されます。
また、2月3日は法要後に、仏教を護る十二の仏、荒々しい神・鬼神を供養する為の神供(じんく)といわれるお勤めも行います。鬼神はお堂に入れないので、お堂の外で東に向かい、お米や小豆など様々なお供え物を捧げます。
星祭の申込みは、2月5日まで受け付けております。
詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。