鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜が3月24日に開花しました!岐阜県の根尾谷から移植された淡墨桜は、毎年見事に咲き誇り、今では花を楽しみに訪れる参拝者の方も多くいらっしゃいます。今年は、例年よりも1週間ほど遅い開花となりました。
お詣りの際には是非ご覧ください。なお、鉄斎美術館別館「史料館」では、「鉄斎ー筆墨の妙ー」後期展(〜5/3)を開催中です。
鉄斎美術館「聖光殿」前の淡墨桜が3月24日に開花しました!岐阜県の根尾谷から移植された淡墨桜は、毎年見事に咲き誇り、今では花を楽しみに訪れる参拝者の方も多くいらっしゃいます。今年は、例年よりも1週間ほど遅い開花となりました。
お詣りの際には是非ご覧ください。なお、鉄斎美術館別館「史料館」では、「鉄斎ー筆墨の妙ー」後期展(〜5/3)を開催中です。
今年も3月13日(日)~15日(火)の3日間、講堂にて涅槃図が公開されます。
※コロナウイルス感染症の拡大防止の講堂の外からの拝観となります。
公開時間 10:00~16:00
涅槃図とは、釈尊が沙羅双樹の下で涅槃(入滅)に入る時の頭を北、面を西、右脇を下にして臥し、周囲に弟子をはじめ、菩薩、天竜、動物などが泣き悲しむ様を描いた図です。
年に一度の貴重な公開です。
ぜひ、ご覧ください。
また、15日(火)は11時から法要がございます。(コロナ禍により小法話・お供物授与はなし)
詳しくはホームページの行事案内「涅槃会」をご覧ください。
今年も2月22日(火)14時~、二の午祭が行われました。
コロナ禍での法要ですので、時間を少し短縮し、太鼓、小法話、お供物の授与などは取りやめました。
元来、初午が稲荷社の縁日ですが、当山では二の午に法要を執り行い、家内安全、商売繁昌、五穀豊穣がお祈りされています。
好天にも恵まれ、多くの方にお参りいただき、ご利益を得られました。
コロナ禍が終息すれば、小法話、お供物授与なども行いますので、是非、来年もお参り下さい。
詳しくはホームページの行事案内「二の午祭」をご覧ください。
今年も2月3日の夕刻から星供祈願会が執り行われました。
星供祈願会は、2月3日~5日の三日間、夕方から拝殿にて、毎年12月23日~翌年2月5日まで、星祭を申し込まれた方々のお名前を読み上げてご祈祷いたします。
ご祈祷後は大般若経転読法要も奉修されます。
また、2月3日は法要後に、仏教を護る十二の仏、荒々しい神・鬼神を供養する為の神供(じんく)といわれるお勤めも行います。鬼神はお堂に入れないので、お堂の外で東に向かい、お米や小豆など様々なお供え物を捧げます。
星祭の申込みは、2月5日まで受け付けております。
詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。
今年も2月3~5日、荒神星祭と大福火が執り行われています。
3日は早朝(8時頃)より、山門横にて大福火(お焚き上げ)が行われ、多くのご参拝の方が古いお札、お社などを焚き上げられ、その火にあたり、多くの福を授かられました。
また、3日の10時と14時からは拝殿にて大般若経転読法要、17時頃からは同じく拝殿にて、星供祈願会(ほしくきがんえ)、大般若経転読法要、神供が執り行われました。
星供祈願会は、2月3日~5日の三日間、夕方から行われ、毎年12月23日~翌年2月5日まで、ご参拝の方が申し込まれた「星祭」をご祈祷します。
来年も是非お参り下さい。
詳しくはホームページの行事案内「荒神星祭・大福火」をご覧ください。
今年も本日1月27日、今年最初の「荒神さんの縁日」に初三宝荒神大祭が執り行われ、多くの方にお参りいただきました。
27日は午前10時から拝殿にて大般若経転読法要が、明日28日は午前10時、午後2時に山伏の先導で大般若経転読法要が奉修されます。
明日も新しい年の開運に、是非お参りください。
本年も正月三が日、多くの方に方にお参りをいただきました。
好天にも恵まれ、家内安全・商売繁昌・厄除開運など多くのご利益を得られた事と思います。
3日間、午前10時からは拝殿にて新年祝祷三宝荒神大祭も執り行われました。
清荒神では正月限定の授与品の授与が終わる、2月5日までが初詣期間です。
ようこそ、「荒神さん」にお参りください。
朝方から冷え込み、雪がチラつく中、元旦には多くの方にお参りいただきました。
午前10時からは、新年祝祷三宝荒神大祭の大般若転読法要が拝殿で執り行われました。
明日2日、明後日3日も午前10時から行われますので、皆様お参り下さい。
新年あけましておめでとうございます。
今年は冷え込み、雪のチラつく中、年越しの瞬間に多くの方にお参りいただきました。
新しい年の開運を除夜の鐘と共に迎えられました。
本年も皆様にとって良い年でありますように。