鉄斎美術館からのお知らせ

さんぽ龍、「鉄斎の旅―足跡、天下に遍し―」展を鑑賞

清荒神参道商店会のマスコット「さんぽ龍」が「鉄斎の旅―足跡、天下に遍し―」展の見学に、鉄斎美術館へやって来ました!
会場では静かに鑑賞するさんぽ龍でしたが、鉄斎の旅を満喫してもらえたようです。

たくさんの商店で賑わう清荒神参道の形は、龍が天に昇る様を表しているといわれています。その言伝えから、富岡鉄斎(1836~1924)も当山第37世法主坂本光浄(1875~1969)を龍に見立てて《昇天龍図》を描きました。この作品は、鉄斎から直接贈られた作品の一つとして、今も当山に伝わっています。(※現在は展示していません)

清荒神と鉄斎の関係については、こちらで紹介しています。
さんぽ龍がいる参道を楽しみながら、ぜひ鉄斎美術館へお越しください。

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