7月10日(火)から、明治期に京都画壇の中心として活躍し、「今蕭白」と呼ばれた鈴木松年(1838~1928)の生誕170年・没後100年を記念した展覧会が香雪美術館で開催されています。
清荒神清澄寺 鉄斎美術館からは、富岡鉄斎、田能村直入、鈴木松年、今尾景年、竹内栖鳳ら19名による寄書きの扇子《諸家蔬果図》(前期展示)を出品しています。
館外初出品となりますので、是非ご覧になって下さい。
展覧会名:「生誕170年・没後100年記念 鈴木松年 今蕭白と呼ばれた男」
会期:2018年7月10日(火)~9月30日(日)
前期 7月10日(火)~8月19日(日) 後期 8月21日(火)~9月30日(日)
会場:香雪美術館 神戸市灘区御影郡家2丁目12-1
電話:078-841-0652
http://www.kosetsu-museum.or.jp/mikage/