本日2月16日(日)から開館45周年記念「清荒神と鉄斎」後期展がはじまりました。 後期展では、清荒神清澄寺の山号「蓬莱山」にちなんで描かれた最晩年の名品《蓬莱山図》、天に昇る龍を清荒神清澄寺法主坂本光浄に見立てて描いたとされる《昇天龍図》など鉄斎から直接贈られた名品を中心に、鉄斎が臨終三日前に書して清荒神へ送った《坂本光浄宛富岡鉄斎書簡》もあわせて紹介します。 「清荒神と鉄斎」後期展は、鉄斎美術館別館史料館で3月24日(日)までの開催です。是非ご来館ください。
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